こんにちは管理人の「カニパパ」です^^
「中華街に来たら、やっぱり小籠包か肉まんでしょ?」
そう思って食べ歩きを楽しんでいるあなた。正直に言いますね。それだけじゃ、あまりにももったいないです!
実は、中華街に通い詰める「通」たちがこぞって注文する、隠れた主役メニューがあるんです。それが、今回ご紹介する「蟹爪フライ」。
あの、カニのハサミがちょこんと突き出た、まん丸で黄金色の揚げ物です。
「ああ、結婚式とかで出たことあるかも…」なんて侮ってはいけません。本場・中華街の揚げたては、衣のサクサク感と中のプリップリ具合が、もう次元が違うんですから!
この記事では、中華街で本当に美味しい蟹爪フライが食べられるお店から、その意外な正体、さらにはお土産情報まで、余すところなくお伝えします。
◆このサイトでわかる事◆
- 蟹爪フライの正体は「エビのすり身」だった!
- 食べ放題で蟹爪フライを堪能できる「横浜大飯店」の魅力
- 高級店「萬珍樓」で味わう至高の蟹爪フライ体験
- 行列必至の「皇朝」など地元民おすすめの穴場
- 火傷注意!揚げたてを120%楽しむ通の食べ方
- 自宅で再現?お土産や通販で買える絶品フライ
- 知らないと損するマナーや注意点(FAQ)
読めば必ず、次の週末は中華街で「蟹爪フライ」を指名買いしたくなるはずです。さあ、サクサクの衣をかじる準備はいいですか?
中華街の蟹爪フライとは?
【クイック・アンサー】
中華街の蟹爪フライとは、カニの爪を芯にして、その周りをたっぷりの「エビのすり身」で包んで揚げた贅沢な点心料理です。
◆この章のポイント◆
- カニ爪フライの正体は伝統料理「百花蟹剪」
- 主役はエビ?プリプリのすり身とカニの旨味
まずは、この料理の「正体」について少しお話しさせてください。
多くの人が「カニクリームコロッケみたいなもの?」とか「カニの身を揚げたやつ?」と想像するんですが、実は全然違うんです。ここを知っているだけで、食べた時の感動が2倍になりますよ。
カニ爪フライの正体は伝統料理「百花蟹剪」
中華街のメニュー表で「蟹爪フライ」を探すと、ちょっと難しい名前が書かれていることがあります。
その名は「百花蟹剪(バイホワシェージェン)」。
なんだか必殺技みたいな名前でかっこいいですよね(笑)。
中国料理の世界では、エビのすり身のことを、その美しさから「百花(パイホア)」と呼ぶんです。つまり、この料理は直訳すると「カニの爪を使った、花のように美しいエビのすり身揚げ」ということになります。
私が初めてこの名前を知った時は、「ただのフライにこんな優雅な名前がついてるなんて…」と妙に感心してしまいました。
日本の洋食屋さんにあるカニクリームコロッケとは違い、ベシャメルソースは使いません。あくまで「魚介のすり身」をダイレクトに味わう硬派な点心なんです。
主役はエビ?プリプリのすり身とカニの旨味
ここだけの話ですが、蟹爪フライの成分の9割は、実は「エビ」なんです。
「えっ、カニ詐欺じゃん!」なんて思わないでくださいね。むしろ、そこが最大の魅力なんです。
- 芯にあるカニ爪:濃厚なカニの出汁と香りを供給する司令塔
- 周りのエビすり身:圧倒的な弾力と甘みを担当する実行部隊
この2つが合わさることで、口に入れた瞬間に「プリッ!」と弾けるような食感と、噛むほどに溢れ出す海鮮の旨味が生まれるわけです。
私も昔は「もっとカニの身が入ってればいいのに」なんて思っていました。
でも、ある名店で食べた時、その考えが変わりました。あの弾力あるエビのすり身が、中心のカニ爪から出る旨味をガッチリ受け止めているからこそ美味しいんだ、と気づいたんです。
つまり、これは「カニの香りを纏った究極のエビカツ」と言えるかもしれません。
| POINT ・「百花」とはエビのすり身のこと ・クリームコロッケとは別物 ・カニの爪は旨味と香りのアクセント |
中華街の蟹爪フライが美味しい名店・食べ放題
【クイック・アンサー】
たくさん食べたいなら「横浜大飯店」のオーダー式バイキング、伝統の味を優雅に楽しむなら老舗「萬珍樓」が間違いのない選択肢です。
◆この章のポイント◆
- 老舗の技が光る「萬珍樓」や「重慶飯店」の高級感
- 好きなだけ堪能できる「横浜大飯店」の食べ放題
- 地元民が通うコスパ抜群の穴場スポット
では、具体的にどのお店に行けばいいのでしょうか?
中華街には200軒以上のお店がありますが、蟹爪フライに関しては「ここに行っておけば間違いない」という鉄板のお店がいくつかあります。予算やシーンに合わせて選んでみてください。
老舗の技が光る「萬珍樓」や「重慶飯店」の高級感
もしあなたが、「今日はちょっと贅沢に、失敗のない食事をしたい」と思っているなら、迷わず「萬珍樓(マンチンロウ)」をおすすめします。
ここの「蟹爪の海老すり身揚げ」は、一言で言うと「上品」です。
衣のキメが細かく、油切れも完璧。箸で持ち上げるとずっしりと重いのに、口に入れると驚くほど軽やか。1本2,900円(2本入り価格の目安)ほどする高級品ですが、特別な記念日には絶対に外せません。
また、四川料理の名門「重慶飯店」も外せません。
こちらはコース料理の前菜や揚げ物として登場することが多いのですが、スパイシーな四川料理の合間に食べる、甘みのある蟹爪フライがこれまた絶品でして…。辛さで痺れた舌を優しく癒やしてくれるんです。
好きなだけ堪能できる「横浜大飯店」の食べ放題
「1本じゃ足りない!お腹いっぱい食べたい!」
はい、その気持ち、痛いほど分かります。そんな食いしん坊なあなた(そして私)の聖地が、善隣門のすぐ近くにある「横浜大飯店」です。
ここは「オーダー式食べ放題」の老舗なんですが、ここの人気ランキングで常に上位に入っているのが「蟹爪の揚げ物」なんです。
食べ放題だからといって、クオリティに妥協はありません。揚げたてアツアツが運ばれてきます。
実は私、ここで過去にやらかしたことがあります。
あまりに美味しくて、最初に一人で5本一気に注文してしまったんです。結果、それだけでお腹が膨れてしまい、他の北京ダックやフカヒレスープが入らなくなるという大失態…。
すり身は意外とお腹にたまります。まずは2本くらいから様子を見るのが、賢い大人の戦い方ですよ(笑)。
地元民が通うコスパ抜群の穴場スポット
有名店以外にも、美味しいお店は隠れています。
例えば、「皇朝(コウチョウ)」。
肉まんで有名なお店ですが、ここのレストランの食べ放題でも蟹爪フライは大人気。衣がカリッとしていて、中の弾力が強めなのが特徴です。
個人的には、メイン通りから一本入った路地裏の小さなお店で、定食の付け合わせにちょこんと乗っている蟹爪フライに出会うと「おっ、当たりだ!」と嬉しくなります。
高級店のような派手さはないけれど、毎日食べても飽きない素朴な味。こういう出会いがあるから、中華街の散策はやめられないんですよね。
| POINT ・質を求めるなら萬珍樓 ・量を求めるなら横浜大飯店 ・食べ放題は注文数に注意 |
中華街の蟹爪フライを120%楽しむ食べ方
【クイック・アンサー】
提供されたら1秒でも早く、火傷に注意しながらかぶりつくのが鉄則。味変には「山椒塩」や「スイートチリソース」がおすすめです。
◆この章のポイント◆
- 揚げたてアツアツを狙うベストなタイミング
- そのままでも旨い?特製ソースとの相性
せっかくの名物料理、どうせなら一番美味しい状態で食べたいですよね。ここでは、私が長年の食べ歩きでたどり着いた「最高の楽しみ方」を伝授します。
揚げたてアツアツを狙うベストなタイミング
蟹爪フライの命は「温度」です。
冷めてしまうと、せっかくのエビのすり身が硬くなり、衣のサクサク感も半減してしまいます。
オーダー式食べ放題のお店では、注文を受けてから揚げ始めることが多いので、比較的アツアツが届きます。
テーブルに運ばれてきたら、おしゃべりは一時中断。「熱いうちが華」だと思って、すぐに手に取ってください。
ただし、注意点が一つ。
中のすり身は水分を含んでいて、想像以上に高温になっています。ガブッといって口の中を火傷した経験、あなたもありませんか?(私は何度もあります…泣)
まずは端っこを少しだけかじって、中の蒸気を逃がしてから食べるのがプロの技です。
そのままでも旨い?特製ソースとの相性
基本的に、蟹爪フライにはしっかりと味がついています。まずは何もつけずに、素材の甘みを楽しんでみてください。
でも、2本目からは「味変」の出番です。
お店によって付いてくる調味料は違いますが、私の推しは以下の3つ。
- 山椒塩(花椒塩):エビの甘みを引き立てる最強のパートナー。さっぱり食べたい時に。
- スイートチリソース:揚げ物との相性は抜群。甘辛さが食欲をそそります。
- 特製マヨネーズ:こってり好きにはたまらない。背徳の味ですが、最高に合います。
特に山椒塩は、置いていないお店でも「お塩ありますか?」と聞くと出してくれることがあります。
「通な食べ方知ってるね~」なんて店員さんに顔を覚えられるかもしれませんよ。
お土産や通販で中華街の蟹爪フライを楽しむ
【クイック・アンサー】
お店の味を持ち帰るなら「冷凍タイプ」がおすすめ。自宅で揚げる手間はありますが、サクサク感はテイクアウト品の比ではありません。
◆この章のポイント◆
- 自宅で揚げるだけの絶品冷凍カニ爪フライ
- 横浜中華街で買って帰れるおすすめのお土産
「この美味しさを家族にも食べさせたい!」
そう思ったら、お土産の購入を検討しましょう。肉まんやシュウマイに隠れがちですが、蟹爪フライもお土産として優秀なんです。
自宅で揚げるだけの絶品冷凍カニ爪フライ
お土産屋さんや、重慶飯店などの売店では、冷凍の蟹爪フライが販売されています。
正直に言います。「揚げるのが面倒くさい」と思いますよね?
でも、ここだけは頑張ってほしいんです。
惣菜コーナーですでに揚げてあるものを買って帰って、レンジで温め直すのと、自宅で冷凍から揚げるのとでは、雲泥の差があります。
冷凍のまま160度くらいの油でじっくり揚げるだけ。これだけで、キッチンのテーブルが横浜中華街に早変わりします。
夕飯のおかずに出てきたら、子どもたちも大喜び間違いなしです。「今日のご飯、豪華!」なんて言われると、やっぱり嬉しいものですよね。
横浜中華街で買って帰れるおすすめのお土産
購入する際は、必ず「保冷剤と保冷バッグ」を用意しましょう。お店でも付けてくれますが、長時間持ち歩くなら準備しておいた方が無難です。
おすすめは、やはり有名店の物販コーナー。
例えば「重慶飯店」の売店なら、しっかりした箱に入っているので贈答用にも使えます。「いつものシュウマイもいいけど、今回はちょっと変わり種で」という時に渡すと、センスの良さを褒められるかもしれません。
よくある質問(FAQ)
【クイック・アンサー】
食べ歩き用としての販売は少なく、基本は店内飲食です。また、カニの爪(殻)は食べられませんので注意してください。
最後に、読者の方からよく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめてみました。中華街に行く前の予習として役立ててください。
Q1:蟹爪フライは食べ歩きできますか?
A:基本的には店内メニュー(点心やコース)としての提供が主流です。串に刺さっていないことが多く、食べ歩きには不向きです。落ち着いて店内で味わうのがおすすめです。
Q2:カニの爪(殻)の部分も食べられますか?
A:いいえ、食べられません。たまにガリッと噛んでしまう方がいますが、歯を痛める原因になるので、殻の部分は残してくださいね。
Q3:甲殻類アレルギーでも食べられますか?
A:大変危険ですので避けてください。名前に「カニ」とありますが、中身は「エビ」のすり身がたっぷり使われています。カニとエビ、両方のアレルギー物質が含まれています。
Q4:冷凍のお土産を美味しく揚げるコツは?
A:解凍せずに、凍ったまま低温(160℃前後)の油に入れて、じっくり揚げてください。高温だと外だけ焦げて中が冷たいままになってしまいます。
まとめ:中華街の蟹爪フライは必食の隠れグルメ
ここまで、中華街の隠れた宝石「蟹爪フライ」について熱く語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
ただの揚げ物だと侮っていた方も、その奥深い世界に興味を持っていただけたなら嬉しいです。
エビのすり身の弾力、カニ爪の旨味、そして揚げたての香ばしさ。これらが三位一体となった美味しさは、やはり現場でしか味わえません。
次に中華街を訪れる際は、ぜひメニューの「揚げ物」欄をチェックしてみてください。
そして、運ばれてきた黄金色の丸いフライを前に、この記事を思い出してくれたら、ライターとしてこれ以上の喜びはありません。
あなたの中華街体験が、もっと美味しく、もっと楽しいものになりますように!
本日のまとめ
- 蟹爪フライはエビのすり身が主役の料理
- 正式名称は「百花蟹剪(バイホワシェージェン)」
- カニの風味とエビの弾力が美味しさの秘密
- 食べ放題なら「横浜大飯店」が鉄板の人気
- 高級感を楽しむなら老舗の「萬珍樓」へ
- 揚げたてアツアツのうちに食べるのがルール
- 中身は非常に熱いので火傷に十分注意する
- 味変には山椒塩やスイートチリソースが合う
- 食べ歩きよりも店内飲食向けのメニュー
- お土産には自宅で揚げる冷凍タイプがおすすめ
- カニの殻部分は食べられないので残すこと
- 甲殻類アレルギーの人は絶対に避けるべき
- コスパ重視なら路地裏の穴場店も狙い目
- いつもの小籠包にプラス一品で満足度アップ
- 通を気取ってスマートに注文してみよう
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参考サイト
横浜大飯店 公式サイト
萬珍樓 公式サイト
重慶飯店 公式サイト
横浜中華街 皇朝 公式サイト
横浜中華街オフィシャルサイト


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